昔の絵やメモを眺めていると、実に面白いです。
特に十代の前半なんかは、この少女アビゲイルに振り回されすぎたような気がします(笑)
モデルは特にいません。なにせ彼女の存在が出来たのは当時、中学一年生だったので。いたとしても、記憶から抹消されてます。
金髪碧眼でウェーブがかった金髪、人形らしい体型、白とピンクを基調としたコスチュームは初期から変わってませんが、最初期はアビゲイルではなく、アイラという名前でしたね。
自分はこの娘にとりつかれた多重人格・あるいは心の拠り所に近い、仮想の共依存じゃないかとか妄想たくましい時期もございましたが、たぶんそうじゃなくて、(外見だけ)自分の理想なだけなんだと思います。
中身はアノ通り、ぶっ壊れてますんで!
いろいろ彼女がメインの物語も考えたのですが、頓挫したものも大多数。
更に彼女のネジがぶっ飛んだのにもお話があるのですが、長くなるのでやめておきます。
ただ、本日はアベルのドラゴンのネタバレも含め端折りますが、本当に彼女は存在が強すぎます。
別に溺愛とかそういうのではまったくなく、いつもいるのが当たり前であり、地縛霊の如くいるからです(笑)
漫画で再登場するまではいったん離れてほしいものです、なかなか呪いは解けないみたいです。
2018/05/12
Atsuto Shiizaki